200円で「GAME ●OY ミクロ」をゲット!
あいも変わらず、UFOキャッチャーを見かけるとつい金を入れてしまうわけですが。
今日はゲーセンにて前から目をつけていた景品が獲れそうな位置にあったので、刈り取ってきました。
その名も
「GAME JOY micro」
ゲームジョーイミクロです。エンジョーイ!
早い話がゲームボーイミクロのパチモンで、中身にはちょろい液晶ゲームが入ってるやつです。液晶といっても懐かしのゲームウォッチ方式なので、テトリスみたいなブロックの集合体ゲームしか表示できません。当たり前のように。
狙い通りに持ち上がって200円でゲットできたので気ン持ちいい〜。
ふむふむ、見た目はなかなか本物によく似せてあるじゃないですか。
ってそれ誉めることなのかよ。
イヤホンも付属しているそうで、充実したアクセサリー類です。せいぜいピーピコブーくらいの電子音しか鳴らないのをイヤホンで聴くってのもどうよと思いますがね。
…などと浮かれながら意気揚々と箱を開けてみたら、思いっきり噴きました。
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で、でけええええeeeeeeee!
全っ然ミクロじゃねええええええ。
オレの手もでかい方なので一見大差無いように見えますが、全然つまんで持ててるって感じではなく手ぇめっちゃ拡げてプルプルさせながら持ってます。
まぁこの大きさだと普通に単なるゲームウォッチですよね。
たしか本物って、こんぐらいの感じでつまむような大きさでしたよね?何個分の大きさなんだよと。
いやーでもまぁ、こういうグッズはネタになるので大歓迎です。
これを見ると一見すげえお金持ちな奴のように見えるけれど、
全部テトリス程度しか出来ないただのゲームウォッチです(笑)。
というか時計機能も無い。
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容量が無くなったので昔の日記から一部の写真を削除しました。
ラブandベリー、『キャンペーンふゆ』始まる
http://osharemajo.com/present/campaign.html
ひっかけポーチか…収納系の道具は間に合ってるんで今回は様子見かな。
冬コレも年末年始にかけて発動するみたいで。
秋コレでまだ手に入ってないのはクリアライムガールとアメリカンスターガールとチェーンストローの3枚だけ…最近はダブりばっかりで苦労してたんだけど、また新カードが出れば心置きなく遊びまくれますな。まさか上記3枚の秋カードがいきなり廃盤なんて有り得んだろうし。
ミラクル・ランジェリー読了
一週間かけて『ミラクル・ランジェリー』を読破。一気に読んではもったいので少しずつ少しずつ読んでった。
オレのこの半生をかけた、『ルナ先生』や『二人におまかせ』等を経た少年エロコメ漫画探訪の道のりがここに完成し終結を見た、と言っても何ら差し支えないほどに素晴らしい内容でした〜。
少年漫画らしい元気のよさとカワイさを兼ね備えた絵柄、痛快で愉快な筋書き、そして従来の少年エロコメ漫画よりもちょっと行ってはいけないラインを踏み越えちゃってるエロシーン。
ちょっと下品な言い方になりますが、1つの巻ごとに必ずひとつはその1冊の中での「ヌキどころ」になるような極度のエロ場面が収録されているのは、果たして計算してのことなのであろうか。
漫画家としての腕の見せ所であろう、ちゃんとした物語の部分もしっかりと描きつつ、しかし読者の期待するものを見せようとするサービス精神も凄く旺盛なんですよね〜。
ギャグパートもテンポがよく、またところどころに出てくる「サンゴ礁にイニシャルの傷彫り」「ちょっとまったコールだぁ!」「○○じゃないんだ、○○じゃないんだ、ワー!」といった当時の流行ネタには懐かしさもありクスリときました。
主人公の千里みたいな、少年エロコメ漫画のヒロインはカワイイ性格してますよねー。色々スケベな目に合わされて「いや〜んもう!」と恥ずかしがったり怒って殴ってきたりしつつ、でも「まったくしょうがないわね…でもこれも私のことを魅力的に思ってくれてるからなのかしら」なんて思って許してくれたり、たまに変なサービス精神を出して自らチラッと見せてくれたりする。
ふつうそんなのありえねぇだろ!(笑)と読みながらツッコミつつ、その人の良さに感じ入ってしまいます。
あっけらかんとして邪気が無く、少年らしい健康的なスケベ心に満ちている、そんな少年エロコメ漫画は読んでいてとっても気持ちいいのです。
ミラクル・ランジェリーはラストもハッピーな締め方で凄く可愛らしいお話でした。
「んもう、最後までエッチなんだから!」
ラブandベリー大会に出た
11月23日ゲームの日、南船橋ビビットスクウェアにて『オシャレ魔女ラブandベリー』18歳以上の大人限定大会
『ラブベリ〜夜会〜』
が開かれた。
従来は子供向けか親子大会という形でしか開かれることのないラブベリの大会。
大人の独りもの男が公式大会のタイトルに挑戦することが出来る、またとない機会だ。
この道を志したものとして、一度はてっぺんを獲ってみたい…ネット上でこの大会の開催を耳にして、隣県でちょいと遠かったのだが行ってきました。
オレと同じようなお兄さんが他にいることを予想していたのだが、主婦の方々が多かったです。
大人だけの大会ということで、従来の大会以上にレベルの高い激戦となった…オレが予想していた以上に世の奥様方は研究が進んでいらして強敵ぞろい。
ラッキーカラーにさえ恵まれれば勝ちは間違いないのだが…
結果
*1
優勝できました。やったぜ。
これが公式認定のオシャレマスター表彰状だ!
正確には集計表にて3行上の人との同点優勝。
偶然にも2ステージとも双方まったく同じラッキーカラーになり、そのラッキーカラーのもと最高得点値が出せるであろうコーディネートを極限まで模索し、ダンスもノーミス100点でこなした結果…そりゃ同じ点数にもなるだろうという。
そんなギリギリ勝負のプレッシャーあふれる戦いだったもんで、やり終えた後はなんかお腹痛くなっちゃいましたよ(笑)。
シーサイドで緑が当たったりして決していいラッキーカラーじゃなかったのですが、なんとか勝ててよかったです。
高いレベルの世界を目にして改めてラブベリへの愛を深めた、得るものの多い一日でした。
ただ…優勝写真がそのうち公式ページの片隅に載ったりするかもしれんけど、恥ずかしいので見ないでください…。
「優勝者は男でもティアラをつけて記念撮影すること」
恐ろしいルールだ…(笑)
*1:ちなみにこの集計表、一部書き込まれてる数値が計算上変なところありますね。
余りに接戦だったせいで集計が混乱したためのようですが、最終的ないけてる度のところに書いてある値はこのとおりで間違いありません、皆さんの点数はオレもずっとハラハラしながら画面で見ていたので。
インチキ優勝じゃねぇのか?と言われないよう念のため(笑)。