昨日のヒビキさん

さてイベントにお出かけ中の放送に対して溜まってる感想はどうしたものか…
やーそれにしてもヒビキさんは素敵ですねぇ。
たとえばあの某過去の駄作○○(←各々嫌いな特撮作品の名前を入れて読むように)の主人公の某ショボい兄ちゃんが、
「失ったり傷ついたりすることもあるけれど、それも現実だから」
「人間生きてりゃ傷つくこともあるけれど、心だけは鍛えておかなくちゃ…自分に負けてしまうじゃないか」
「やまない雨は無い…ってね」

とかニヤつきながら言ったとしても、視聴者は
「うわーまた、ありきたりで薄っぺらいセリフ〜(藁」
で終わっちゃうと思うんです。
重要なのは言葉そのもの以上に、それを言う人が言葉だけでなくその生き様をもって語れているかどうか。
そのセリフに合わせてEDも
「少年よ 旅に出たなら雨も降る 顔をあげて」
の2番バージョンだったのが心憎かったですねっ。